低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

2023年4月のブログ記事

  • 男としての有利さは

    男性受難時代と言われて久しいが、男にも生きる上での有利さがあるのではないかと考えてみた。1,女より体力がある(個人差はあるが)    2,女より外見を気にしなくてもよい(高齢になると特に)    3,犯罪に巻き込まれる可能性が低い(犯罪被害者は女が多い)    4,孤独や孤立に強い人が多い(女は男... 続きをみる

  • 世帯分離の手続きをしてきた

    今日から10連休。今日は平日なので市役所で近い将来の介護に備えて世帯分離をしてきた。今後介護認定の申し込みも必要になるだろう。母の耳が遠いので補聴器のことを少し調べたが、高価なうえ使い慣れるのが結構難しいらしい。認知症の母が使いこなすのは難しそうだ。また補聴器を買う場合、精密な検査が必要なようで安... 続きをみる

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  • もうすぐ10連休

    今月もあと四日勤務で10連休入り。特に楽しい予定もないがそれを期待するのはぜいたくな悩み。86歳の母が車の運転が出来なくなったので、俺の仕事が増えそうだ。物忘れが激しくなってきて同じことを何度も聞かれるので、かなりイライラする。 持ち株はかなり回復してきたが、ちょっとしたことで暴落するので安心はで... 続きをみる

  • 老後の引きこもり生活は認知症のリスクが高いらしいが

    一日中誰とも話さない孤独な生活は寂しいものだが、集団の中での孤独や孤立よりはましだ。今の勤めも金のために仕方なくやっているもので、楽しいものではない。また自治会の役員も順番が回ってきたので仕方なしにやったもので、できたらやりたくないものだ。 親しい友達が一人でもいれば結構楽しい老後になるかもしれな... 続きをみる

  • 空想に耽るのも難しくなってきた

    若いころから空想癖があり、それは荒唐無稽なものであるが、現実逃避としては楽しいものであった。しかしシニアの年齢になると、さすがに空想をするにしても現実との乖離が大きくなりすぎたり、年齢的にも無理な空想であったりして、空想自体が出来なくなってきた。過去には荒唐無稽な空想を文章にしてみたりして楽しんだ... 続きをみる

  • 自由と孤独

    勤めを辞めてボッチの老後になると、嫌な人間関係からは解放されるが、サポートしてくれる人もなく、孤独と不安が付きまとう。まあこれは仕方がない。自由とは孤独と自己責任がセットになる。俺は全員参加型の行事は大嫌い。何かを強制されることはもっと嫌いだ。 大学時代ほぼボッチで過ごしたが、人間関係が希薄で誰に... 続きをみる

  • 65歳からの年金見込み額が来る

    今日、ねんきんネットで年金見込み額が来た。年額で1036678円。月額で86389円。昨年よりは25000円ほど増えている。1年間頑張って働いた成果だ。64歳からの特別支給の厚生年金は396815円。月額33067円。今月が63歳の誕生日だからあと2年か。1~2年でも繰り下げが出来れば結構大きいが... 続きをみる

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