低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

老後の引きこもり生活は認知症のリスクが高いらしいが

一日中誰とも話さない孤独な生活は寂しいものだが、集団の中での孤独や孤立よりはましだ。今の勤めも金のために仕方なくやっているもので、楽しいものではない。また自治会の役員も順番が回ってきたので仕方なしにやったもので、できたらやりたくないものだ。
親しい友達が一人でもいれば結構楽しい老後になるかもしれないが、40年間ゼロ友の状態ではできるわけもなく、孤独な老後へまっしぐらである。職場でもサークルなどでも必ず孤独で浮いた存在になる方なので、それなら一人きりの孤独のほうがましだ考える。
孤独な生活は認知症のリスクが爆上がりになるらしいが、集団生活のストレスを考えると今更、地域活動や趣味のサークルに参加することは考えられない。
しかし勤めを辞めたら行くところもなくなるので、何か考えないと、朝からユーチューブの動画ばかり見ているもの面白くない。金の問題で勤めを続けることはありだが、できれば雇われ仕事はしたくないのが今の気持ちだ。