低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

引きこもりができるのは特殊才能か

予報通りに大雪となった。昨日は夕方6時半ごろ帰宅したが、自宅に向かう坂道が上がれず、坂の下の空きスペースに駐車せざるを得なかった。今日はさすがに出勤できず、明日も半休予定だったのでついでに休みにしてしまった。今月の給与は少なくなるが、危険を冒してまで行くこともない。ただ今回の大雪は気温が昨年の大雪時よりは高かったので(昨年はマイナス11度になった)ましではあった。
午後から家の前の雪かきをして何とか自宅まで車を持ってきた。こんな時は自室に引きこもるしかないが、これが1~2日なら楽しいが、仕事もなく特にやることもないとかえって辛いかも。そう考えると長期間引きこもりをしている人は特殊な才能というか能力があると思う。(皮肉ではない)世の中一人でいると寂しさに耐えられない人ばかりである。引きこもり続けながら親や親族からのプレシャーに耐え、世間一般(近所など)の冷たい視線にさらされながらもよく頑張っているなあと思う。