低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

自由と孤独

勤めを辞めてボッチの老後になると、嫌な人間関係からは解放されるが、サポートしてくれる人もなく、孤独と不安が付きまとう。まあこれは仕方がない。自由とは孤独と自己責任がセットになる。俺は全員参加型の行事は大嫌い。何かを強制されることはもっと嫌いだ。
大学時代ほぼボッチで過ごしたが、人間関係が希薄で誰にも干渉されないのは心地良かった。サークルにも入ったが、濃密な人間関係は苦手ですぐに辞めてしまった。老後も趣味のサークルなどには入らない方がよいだろう。寂しくても孤独を甘受するしかないだろう。