低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

便秘が解消する

一昨日から便秘気味だったが、今朝ようやく軟便が大量に出て解消した。朝食はいつもより多めにとり(ベーコンエッグ、カップコンソメスープ、野菜サラダ、トースト)、昨日から野菜を多めに摂って、休日のルーテーン運動をした。若いころは大体、下痢気味が多かったが、60を過ぎると便秘することも多くなった。下痢はひどくなければ爽快感があるが、便秘は腹が張って屁ばかり出るので気持ち悪い。
 皮膚がんにかかってからユーチューブなどで病気や健康情報を頻繁に見るようになったが、確かに役立ちそうなものもあるが、ちょっとっしたことに神経質になってかえって変なストレスをためそう。持病の糖尿病も気になり、合併症が出ていないか神経質になっている。孤独死上等というほどではないが、死ぬのはそれほど怖くない。しかし苦しい思いをして生きるのはもっと辛いと思う。
 今日は病院の受診日で予約より50分遅れで診察。経過は順調ということで半分ほど抜糸してもらった。今日は受診以外に予定もないし、体調も良いので待つのは苦にはならなかったが、忙しかったり、体調が悪かったら病院の待ち時間イライラするだろうな。
受診した皮膚科は若い人も多かったが、病院全体では高齢者がほとんど。医療資源のほとんどを高齢者が使っている感じ。自分もあと3.5年で高齢者の仲間入りだ。

予定のない一日

今日は何の予定もない。朝7時過ぎに起きて洗顔、鼻のガーゼの張替、朝食後にトイレに行くが便秘気味。入院中は何の運動もしていないが、体重が減っていたのでやっぱり病院食(糖尿食用)しか食べていないのでそのせいか。昼前に母の運転する車で昼食と買い物を兼ねてショッピングセンターに行く。野菜大盛ラーメンを食べて一日分の野菜?を摂る。
明日は通院があるし、あさってはコロナワクチン接種(2回目)を受ける予定。
昼から読めかけの本を読んだりユーチューブを見たりしてのんびり過ごす。ユーチューブに比べたら本当にテレビは面白くないねえ。最近見ているのは相棒と二月の勝者ぐらいだ。
来週からは仕事に復帰する予定。あまり行きたくもないが、65歳になるまでは何とか続けたいとは思う。
今回の入院8日間だが実費は37万円ほどで自己負担は6万円ほどであった。限度額適用認定書が初めて役に立ったわ。それにしても相変わらず入院となると身元保証人と連帯保証人が求められる。今回は同居の母と遠方の妹になってもらったが、将来、お独り様になったらどうしたらいいんだろうね。

退院する

皮膚がんの手術・入院がやっと終わった。腫瘍の切除と皮膚の移植で2回手術・入院をした。大した痛みはないのだが、やはり入院生活は窮屈、退屈で自分はスマホを持っていないのでユーチューブで暇つぶしもできず、仕方なく売店で文庫本を買ってきて読んで過ごした。まあ久しぶりにゆっくり読書はできたが。2回目の入院では同室の3人のおっさんが仲良しすぎて一人でいるより余計に孤独感を味わったわ。まあ昔から話の輪に入れない性格なので何となくのけ者にされるのは慣れてはいるが。3人ともおしゃべり男で妻子のこと孫のことリハビリで若い子が来たら恋愛のことなど昼間は一日中しゃべっている感じ。のけ者にされているのと、こちとら妻子・孫なし。恋愛経験なしなので全く共感できず、うっとうしいだけだったわ。担当の医師はもう一日入院してほしそうだったが、今日でもいいと言ったので午前中に挨拶なしで退院しわ。