低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

断舎離2回目、今後の予定

3連休で暇だったので押し入れにある布団を処分した。10年以上は使っていないもので、恐ろしく重くて、嵩張って押し入れの半分弱を処分するのがやっとだった。祝日でもクリーンセンターはやっているので車に積み込んで運んだが、少なくとのあと1回は行く必要がありそう。布団だけで10人分はありそうなので、なぜ引越ししたときに処分しなかったのか、困ったものだ。その他にも不要な食器類などが10人分以上はあるので、徐々に捨てるつもりだが、割れ物だし、重いものなので結構めんどくさい。
65歳まであと1年7か月である。勤めは65歳でやめようと思っている。それまでに首になったらそれまでだが、余力のあるうちにやめたい。年金は65歳まで勤めるとして月9万円ぐらいだが、自宅は持ち家だし何とかなるだろうと楽観している。株式投資の方は投資額を1200万まで増やして配当金年額50万円を目指したい。そうなると年収150~160万円となり何とか無職でも乗り切れるのではないかと考えている。
どこへ行っても孤立してボッチになる身としては雇われ仕事はもうしたくはない。よほど面白い仕事で人間関係も良好な職場なら別だが、そんなのはたぶんない。今の職場も体力的にきつくなっているし、人間関係も良好とはいえないので、何とかやっているという感じだ。
仕事を辞めて無職になったらそれはそれでストレスもあるだろうが、昔から一人遊びは得意な方なので寂しさから心身を害することはないと思う。むしろ集団の中の孤独の方が大きなストレスになる。