低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

何か挑戦できることはないか?

今日は病院の受診日。予約時間の少し前に行くと、皮膚科の待合室は満席の状態。これは1時間待ちかなと思ったが、他の患者の合間に別室ですぐに診てくれたので助かった。皮膚移植の跡もガーゼを外してもよいということで今回の治療が終了した。後は2が月に一回経過観察で受診するだけとなった。病院で診察待ちをするのは最初は気が滅入ったが、慣れてくると何も考えずにボヤーと過ごすのも悪くないと感じるようになった。まあ1時間ぐらいが限界だが。忙しい身だとイライラするだろうが、比較的暇人の俺は修行僧のように瞑想するみたいで悪い気はしない。担当してくれた医師も30代後半か40歳ぐらいだが誠実で腕もよさそうだったので幸運だった。もっとも俺のいる自治体では皮膚がんの手術・入院ができるのはこの病院しかないようだったので、選択の余地はなかったが。
今日読んだ本。受験下克上?最難関の女子中学を親子で目指す内容。自分には関係なが、面白いし、俺も何かに真剣に挑戦したくなる熱くなる本だ。今の状況で何に挑戦できるか考えてみたい。