低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

宝くじを買うのはレジャーである

日中でも寒い一日。昼食、買い物以外は部屋で過ごす。コロナで世界経済が不安になると安全な円が買われるみたいだが、まあ不思議。赤字国債の残高がGDP比で先進国一なのに。それでも他の通貨よりは信用があるというのだろうか。宝くじは愚か者に課された税金だといわれるが、俺はそうは思わない。確かに還元率が5割以下というひどさだが、宝くじを並んでまで買うのは一種のレジャーではないのか。当たるわけないと思っていても、少しの間だけ夢を見ることができる。確率的にはどこで買っても同じだが、高額当選が出た売り場まで足を運ぶものレジャーの一環と考えると納得できる。