低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

安楽死、尊厳死を早く認めろ

誰でも死ぬ直前までは元気で最後は楽に死にたいと思うだろう。俺の祖父は老人専用悪徳病院で数年間、意識不明の状態で点滴を受けながら死を迎えた。当時は高齢者の医療費は原則無料だったので、おむつ代やシーツ代など医療費以外の費用で月十数万ぐらいかかっていたようだが、実際の医療費は月100万円を以上だったと思う。こんな本人も家族も健康保険組合も大きな負担をかけて悪徳病院だけが儲かる仕組みはひどかったと思う。
俺の父は自宅で死んだが最後の半年間は結構苦しんでいた。もう口からものが食べれない状態なら延命治療は禁止すべきである。本人や家族が特に望む場合だけ全額自己負担で延命治療をすればよい。それと早く、安楽死、尊厳死を実施すべきである。バカな人権派弁護士や悪徳病院が反対しているらしいが、政治家は勇気をもって安楽死、尊厳死法案を推進せよ。