低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

生来怠け者

今日も膝に不安を抱えながら何とか出勤してきた。最近は暇な方であまり歩かずに済むので助かる。無期雇用なので定年はないが、やはり65歳ぐらいが限界だろう。金の関係で60歳を過ぎても働いているが、本来は俺は怠け者である。学生時代は暇がたっぷりあったにもかかわらず、アルバイトなどは一切しなかった。また無職期間も6年間ほどあり、金の問題で仕方なく派遣で働き始めた次第だ。そんなわけでもし働く必要がなかったら一生ニート引きこもり生活だったと思う。無職期間後は派遣などで二十数年間働いてきたが、一時熱心に仕事をした時もあったが、概ね仕事で楽しいことはなかったと言える。ただ比較的気楽な派遣仕事があったお陰で何とか勤めてこられたのだと思う。仕事の内容や人間関係などで正社員恐らく勤まらなかったと思う。