低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

墓の問題は重要ではない

檀家になっている寺から時々寄付や墓の管理費の請求の手紙が来る。今のところは母が払っているようだが、俺の代になったら一円も払わないだろう。祖父母の遺骨は入っているが、父の遺骨は海に散骨した。母が死んだときも同じ海に散骨するつもりだ。母は軽度の認知症になっているのでもろもろの手続きはできそうもないので、俺が処理することになる。
墓の問題は大きな問題ではない。放置すると無縁墓になるだろうが寺側が民事訴訟まで起こすとは思えない。それより老後のお金や健康問題(心身の)お方が重要だ。寺や墓にかかわっている場合ではない。