低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

安楽死と尊厳死が認めらると人はかえって死なない

人は死にたくなるほど絶望した時でも安楽死、尊厳死で何時でも楽に死ねると思ったら、案外死なないと思う。何でもそうだが何時でも○○できると思ったら、先延ばしにしてしまうもうだ。もし本当に制度が出来たら最初は希望者が殺到するかもしれないが、やがて落ち着き誰も希望しなくなると思う。但し、悪用する奴もいると思うので、犯罪を犯した者には生涯、安楽死は認めないことだ。死刑制度まで悪用する輩もいるようなので、死刑より辛い死ぬまで重労働の刑を作ればよい。