低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

社会主義も助かることがある

今日は気候も良いので見ごろには少し早いが、大野ダム公園に紅葉を見に行った。やはり見ごろには少し早かったが、人がほとんどいないのでマスクなしで新鮮な空気を満喫してきた。手術後の経過も順調そうで、あと2週間ぐらいで完治できそう。病院に行って思うのだが、老老介護が多い。杖をついて歩いているおばあさんが旦那の車椅子を押している。病院内ではボランティアスタッフが手助けしてくれるみたいだが、家では大変だろうと思う。最も俺はお独り様になるのでもっと悲惨な目に遭うと思うが。その前に安らかに死にたいところ。日本の医療は社会主義だと言われているが、そのおかげで俺のような貧乏人は助かっている。歯医者のようになると、良い治療を受けようとしたら保険外になり、多額の費用がかかることになる。また手術をしてくれた医師は大学病院の医局から派遣されてきた人ようだが、そのおかげで適切な治療が受けれたと思う。地方に住んでいるとちょっと難しい病気になったとき困ることになる。がんになったら放置する覚悟もないので。