低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

そろそろ義務教育を辞めたら

子供の不登校が史上最高になっているらしいが、明治時代にできた教育制度を未だに頑なに死守している方がおかしいのではないか。公立の小中学校に関しては通学する学校の選択肢がなく、強制的に地域の校区に振り分けられるわけだが、何とも息苦しい制度である。学校に居場所のない子供は逃げ場がないではないか。学校自体はあってもよいが、認定制度を設けたり、通信制の小中学校を認めるなりして子供の選択肢を広げたら、随分と風通しがよくなると思うが。