低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

非モテ、コミュ障、中高年男性の生き方

俺は非モテ、コミュ障、中高年男(62歳8か月)のモテない要素が3拍子揃った人間である。(しかも低所得者で資産も少ない)当然、黙っていては誰にも相手にされない人間だ。だからと言って他者に触れ合いを求めて行動しても、恐らく惨めな思いをするだけで良好な人間関係を築くことはできないだろう。他者と交流して心地良いのは良好な人間関係があるときとお客さんとして歓迎されている時だけで、非モテはなるべく人との交流は控えた方が身のためだと思う。勿論、偶然、仲の良い友人ができるときもあるが、それは若い時で中高年男性には難しい。大体、どこへ行ってもあまり歓迎されないと思った方がよいだろう。その意味では最近のサービスの無人化は大歓迎だ。お金の出し入れも、株の注文も、ガソリン給油もセルフサービスで気楽にできる。飲食店でも注文は端末でして支払いも入店もセルフサービスのほうが心地良い。スーパーのレジもセルフのほうがよい。リアルに人を相手にするのはよほど重要な時だけでよい。
従って非モテ、コミュ障、中高年男性は一人の時間を大切にし、一人で楽しめる趣味を持つこと、よほど興味があること以外で他者との交流を求めないこと(あまり興味もないのに触れ合いだけを求めないこと)が大切だと思う。