低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

暇すぎるのも辛いかも

今日も狂ったように滅茶苦茶生産するんで、こちとら大忙し。おまけに荷物を降ろすエレベーターの調子が悪く、中々、捌けない。定時だが最後の1秒まで忙しかったわ。用事があって上の階に行くと同僚が暇そうにスマホで遊んでいる。同じ時給で働いているので腹が立つやら羨ましいやら思ったが、考えてみるとあまり暇だと時間が経つのが遅いし、座る場所もないので居場所もないし、それはそれで辛いかもしれん。周りに人もいるので仕事するふりをするのもメンドクサイ。それに忙しくてバタバタしているとだんだん元気が出てくる気がする。買い物やすこし遠出のドライブをするときは母の運転で行くのだが、母の運転もそろそろ危なくなってきた。運転自体は俺より上手いのだが、物忘れがひどくなってきて、高齢者講習の認知症検査で再検査になったようだ。そうなると俺の出番が増えてくるので引退が早まるかもしれない。