低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

配当金だけが生きがい

今週の勤務が終わった。定時とはいえ五日フル出勤は疲れるし、楽しくもない。これでも数年前よりは仕事は楽にはなってきている。残業や休出はないし、夕方5時10分には帰れる。職場の人間関係も悪くはない(というより人間関係がほとんどない)。しかし俺も今月で62歳だ。50代のころよりは格段に体力も知力も落ちた。老眼もさらに進んで細かい文字も見えにくい。(昔やったような細かい検査作業などはもうできない)その分給与も減ったが、昔よりケチになり金をあまり使わなくなったので、株式投資も何とかできる。
持ち株は今日も下がり気味だが、米国株で13銘柄の配当があった。全部合わせても17ドル弱だが、投資を続けるモチベーションにはなる。というか毎日の生きがいになっている。