低年金の老後に備える

60代男性の日々のつぶやき

引きこもりができるのは特殊才能か

予報通りに大雪となった。昨日は夕方6時半ごろ帰宅したが、自宅に向かう坂道が上がれず、坂の下の空きスペースに駐車せざるを得なかった。今日はさすがに出勤できず、明日も半休予定だったのでついでに休みにしてしまった。今月の給与は少なくなるが、危険を冒してまで行くこともない。ただ今回の大雪は気温が昨年の大雪時よりは高かったので(昨年はマイナス11度になった)ましではあった。
午後から家の前の雪かきをして何とか自宅まで車を持ってきた。こんな時は自室に引きこもるしかないが、これが1~2日なら楽しいが、仕事もなく特にやることもないとかえって辛いかも。そう考えると長期間引きこもりをしている人は特殊な才能というか能力があると思う。(皮肉ではない)世の中一人でいると寂しさに耐えられない人ばかりである。引きこもり続けながら親や親族からのプレシャーに耐え、世間一般(近所など)の冷たい視線にさらされながらもよく頑張っているなあと思う。

年収300万円以下は無税にしろ!

チマチマと減税だとか給付金を配るだとかするより、年収300万円以下の低所得者は所得税も住民税も無税にしろ。一人暮らしで家賃まで払っていたら、年収300万円でもギリギリだろう。大体住民税が高すぎる。一律10%の税率というのは低所得者にはきつい。住民税非課税世帯というくくりもおかしく、所得が150万円ぐらいしかなくても税金がかかってくるのは貧乏人いじめだ。結局、年金生活者を優遇しているだけの制度だ。消費税10%払って、高い国民健康保険料を払って自動車税、固定資産税払ったうえでさらに高い住民税まで払っているのにお1人様の単身世帯には優遇制度はなく、最も冷遇されているのではないか。

株式投資は考えすぎると迷いが深まるだけ

昨日の土曜日で歯の治療が終わった。歯石除去と虫歯の治療で思ったほど費用が掛からなかったので、ほっとしている。今後は定期的な検診となる。現在は左肩から首筋に痛みがあってちょっと困っている。以前にも似たような症状があったが、ほぼ自然に治ったが、今回は2週間以上痛みが引かないので整形外科を受診しようかと思っている。
株価は日米とも好調で持ち株の評価も上がったが、計画通りに少しずつ買い進めていくつもりだが、新NISA枠の240万円を半分程度消化してしまったので、ちょっとペースが速すぎた感はある。先月から米国株も買い付けを再開しているので今年は配当金が爆増することを期待している。国内の景気動向や世界情勢、企業業績などいろいろと考えすぎても迷いが深まるだけなので、配当を増やして老後の手当てをするという目標だけを考えて投資を続けたい。